未DVD化ビデオ

お市の方

野淵監督、私には「恋三味線」*1というアラカンさんの映画の監督さんというイメージだったのだけど、新劇運動をされていた方で、自分の祖父とも同級生だったことを最近になって知った。それで、祖父の生きていた時代を何かしら感じたくなってこちらを鑑賞。 …

恋の力学

恋の力学【字幕版】 [VHS] 出版社/メーカー: 日本コロムビア 発売日: 1997/03/20 メディア: VHS この商品を含むブログを見る 「ディーバ」の原作者による原案とのことで、カジュアルなんだけどクラシックが骨格にあってとても素敵。南米、アフリカ、フランス…

おはよう北京

おはよう北京 [VHS] 出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ 発売日: 1995/01/21 メディア: VHS この商品を含むブログを見る 松竹から90年代前半に中国の秀作映画がVHSとして出ていて、「青い凧」*1や、「北京好日」*2など、中国の暮らしを身近に感じさせる作…

UN loved

UN loved [VHS] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル 発売日: 2003/05/23 メディア: VHS 購入: 1人 クリック: 2回 この商品を含むブログ (8件) を見る ふや町映画タウンのHPの在庫監督一覧をみていて、これはどなた?となって気になった万田邦敏監督。監督…

わが愛

わが愛 [VHS] 出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ 発売日: 1997/08/09 メディア: VHS この商品を含むブログを見る 先日有馬稲子さんが「徹子の部屋」に出ておられ、有馬さんが自選されたお気に入り映画出演作12作品を紹介されていた。 「東京暮色」「浪花…

猫と鰹節

猫と鰹節 ある詐欺師の物語[VHS] 発売日: 1989/01/15 メディア: VHS この商品を含むブログを見る twitterに大阪市立図書館のVHS資料が2020年に貸出中止になるという情報と、それにあわせて、大阪府図書館から郷土資料といえるこの映画が所蔵品から消えて…

大日本スリ集団

大日本スリ集団[VHS] 発売日: 1989/01/15 メディア: VHS この商品を含むブログを見る 戦場で同じ時間を過ごした 小林桂樹と、三木のり平が刑事とスリという立場で迎える戦後。そのつかず離れずの感じが「犬」シリーズでの天地茂と田宮二郎との関係に似ている…

チャイナ・シャドー

チャイナ・シャドー [VHS] 出版社/メーカー: 日本ヘラルド映画(PCH) 発売日: 1990/12/21 メディア: VHS この商品を含むブログ (1件) を見る 「ラストエンペラー」*1、「モダーンズ」*2とジョン・ローンの魅力に触れてきてこちらにたどり着いた。戦争中の日本…

テロリズムの夜

テロリズムの夜~パティ・ハースト誘拐事件 [VHS] 出版社/メーカー: 東北新社 発売日: 1992/07/24 メディア: VHS この商品を含むブログを見る ビデオジャケットより 「市民ケーン」*1のモデルとして有名な新聞王ウィリアム・ハーストの孫娘のテロ組織による誘…

探偵より愛をこめて

トム・ベレンジャーの探偵より愛をこめて [VHS] 出版社/メーカー: RCAコロンビア・ピクチャーズ・ビデオ 発売日: 1990/10/21 メディア: VHS この商品を含むブログを見る 「モダーンズ」を楽しめたアラン・ルドルフ監督作品。大真面目に探偵もののパロディー…

チューズ・ミー

eiga.com 「モダーンズ」*1がなかなか良かったアラン・ルドルフ監督。ふや町映画タウンのおすすめ印のついているこの作品もみてみた。ラジオの人気カウンセラー、ナンシーというのがちょっと「おいおい」という気分にさせられる役なんだけど、彼女を軸にして…

イタリア麦の帽子

イタリア麦の帽子 [VHS] 出版社/メーカー: ビデオメーカー 発売日: 1990/10/20 メディア: VHS この商品を含むブログを見る ルネ・クレールの映画は中学生時代くらいに「自由を我等に」をみて、おもしろいし、胸をうつし、よい映画だなあと思った記憶が・・そ…

お加代の覚悟

www.allcinema.net 1939年の島津保次郎監督作品。田中絹代扮するお加代は三宅邦子扮する踊りのお師匠さんの内弟子。三宅邦子の夫は出兵していて銃後の守り。慰問袋の工夫、お加代さんの立ち居振る舞い、ご飯のシーンの箱膳など当時の暮らしぶりが自然に描か…

バスター・キートン

「ローマで起こった奇妙な出来事」*1に出てきた晩年のバスター・キートンをみて、キートンに興味を持ち、キートンの「探偵学入門」、「将軍」、3巻からなるドキュメンタリーを観る。 キートンの探偵学入門 [VHS] 出版社/メーカー: ビデオメーカー 発売日: 1…

ヴィジョンズ・オブ・ライト

eiga.com 無声映画時代から80年代半ばくらいまでの撮影監督の仕事の歴史を作品と撮影監督へのインタビューをまじえてまとめたもの。 「狼たちの午後」「アニー・ホール」「グッドフェローズ」「暗殺の森」など好きな作品はちょっと引用されているだけでも…

パジャマゲーム

パジャマゲーム [VHS] 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ 発売日: 1989/11/09 メディア: VHS この商品を含むブログ (2件) を見る パジャマ工場の労働争議をラブコメミュージカルにしたもの。ドリス・ディってちょっといかついなあと思うけれど当た…

男装

男装 [VHS] 出版社/メーカー: 日活 発売日: 1988/05/30 メディア: VHS この商品を含むブログを見る キャサリン・ヘップバーンの男装のかわいいこと。やはり彼女主演の「偽装の女」*1もなりすましのコメディーだったが、こちら(の方が製作年度先で、脚色がモ…

光で書く 撮影監督ストラーロ

ベルトリッチ監督やコッポラ監督と仕事をしてきたストラーロ撮影監督の1992年に製作されたドキュメンタリー。色彩に意味をもたせての仕事。ベルトルッチ監督自身がその解釈に疑問を持ってもストラーロに任せているという言葉もおもしろい。(検索しますこの…

出世太閤記

出世太閤記 [VHS] 出版社/メーカー: 日活 発売日: 1983/08/16 メディア: VHS この商品を含むブログ (1件) を見る アラカンさんが秀吉の昭和13年稲垣浩監督作品。撮影宮川一夫氏。 宮川さんの著書「私の映画人生60年 キャメラマン一代」によると、宮川さん…

獄門帳

獄門帳 [VHS] 出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ 発売日: 1994/04/20 メディア: VHS 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る 松方弘樹少年が多分鶴田浩二の子ども時代役。*1その件でネットをさまよっていたらいつのタイミングかに松方さんが鶴…

遠い一本の道

遠い一本の道 [VHS] 出版社/メーカー: ビデオメーカー 発売日: 1988/10/14 メディア: VHS この商品を含むブログを見る 少し前にこの映画、東京で上映していたのかたくさんtwitterに感想が流れていて興味をもち観てみる。骨太かつ見やすいつくりに感心。鉄道…

ファニー・ボーン

ファニー・ボーン?骨まで笑って? [VHS] 出版社/メーカー: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント 発売日: 1996/02/21 メディア: VHS この商品を含むブログを見る ピーター・チェルサムというこの映画の監督、「ヒア・マイ・ソング」という作品がよい塩梅…

ローマで起こった奇妙な出来事

ローマで起った奇妙な出来事 [VHS] アーティスト: バート・シーブラブ,ラリー・ゲルバート 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ 発売日: 1990/05/31 メディア: VHS クリック: 1回 この商品を含むブログ (1件) を見る もうおじさんばかりのドダバタミ…

マウス

ピーター・セラーズが女王含む三役。なりきってる感じが素晴らしい。(日本のコントとかで男性が女王とかするとき、はじめからニヤニヤニヤニヤした雰囲気でやってるのとかほんと内輪ネタって感じで幻滅してる。ピーター・セラーズを見習えって話。)冒頭から…

ピエール&ジル:ラブ・ストーリー

ピエール&ジル:ラブ・ストーリー [VHS] 出版社/メーカー: ブロードウェイ 発売日: 2000/02/22 メディア: VHS この商品を含むブログ (1件) を見る ふや町映画タウンにあるユーロスペースのアートドキュメンタリーの一覧*1をみていて興味を持ったもので借りて…

ボルタンスキーを探して

ボルタンスキーを探して [VHS] 出版社/メーカー: ブロードウェイ 発売日: 1999/11/22 メディア: VHS この商品を含むブログ (1件) を見る ボルタンスキー展を大阪でしていて行かれた方の反応がよいもので予習のつもりで借りてみた。監督のアラン・フレッシャ…

遠い追憶の日々

ポール・ニューマン監督作品。ポール・ニューマンの作るもの、ほんとにいい。 この作品は死の病に冒された人々のサナトリウムが舞台。50を過ぎると結構直面してしまう身近な生と死の問題を丁寧にまっすぐに表現していて、それがつらくなく、うんうんわかる、…

ぼくの心はバイオリン

台詞の少ない映像詩のような作品。自然がともだちのような環境で音楽に目覚めた少年が出会う音楽家の老人との夢のような時間。二人をとりまくメキシコの情景が現実的でもあり幻想的でもあり。あの世とこの世、動物と人間、老人と子供、呪術と医学・・二つの…

求婚物語

50年代の若き二人の新婚コメディ。感じたのは60年代にやっていたテレビ「奥さまは魔女」風味。(音の感じなども。)ウィンクして微笑むってテイスト。登場人物に嫌な人がいなくていい感じ。個人的には長年の結婚生活で忘れがちの初心にかえるような気分になる…

幸福号出帆

www.allcinema.net 三島由紀夫原作のこの作品、映画「黒蜥蜴」や、橋本治の三島由紀夫の評伝*1にこけおどしのような彫刻のそびえるはりぼてのように空疎な豪邸というような意味のことが書かれていたのも思い出した。三島さんって夢見るところがあるんじゃな…