オーディブル

成瀬は天下を取りに行く

www.audible.co.jp 本屋大賞受賞の連作。 冒頭、主人公が奇妙に元気すぎてついていけないのではないかと危惧したが、聴き進むにつれ、心配したようなから元気なものでなく主人公たちと過ごすのが微笑ましくも楽しい時間となった。 勉強もスポーツもできて風…

女帝 小池百合子

www.audible.co.jp 著者の石井妙子さんは「おそめ」*1や「原節子の真実」*2「満映と私」*3など今まで映画界に近い世界のあまり知られていない事柄を丹念に調べ上げる仕事をしてきた人。この本で現都知事などという生々しくもチャレンジングなテーマを素材に…

コンビニ人間

www.audible.co.jp オーディブルで。 この作品が芥川賞を獲った時、想像してしまうようなコミカルなものではなくビターで驚いたというような感想をきいていたものでそのつもりで聴き始めた。確かにしょっぱな主人公の奇行ともいえる幼き日のエピソードが紹介…

夜明けのすべて

www.audible.co.jp これもオーディブルで。 三宅唱監督による映画化がとても評判のいいこの作品、映画は未見だが、パニック障害になる登場人物が出てくるとのこと。自分も近しい大切な人が複数かかったものでどんなものか聴いてみたくなる。 もう一人出てく…

八月の御所グラウンド

またまたオーディブルで www.audible.co.jp 「十二月の都大路上下ル」」 「八月の御所グラウンド」の二篇が収録されている。 注意散漫なものだから、二篇になっていることに気づかず、最初に出て来た「十二月〜」の駅伝ランナーは野球の話と最後どう繋がるの…

サラバ!(audible)

オーディブルで西加奈子の直木賞受賞作「サラバ!」を。 www.audible.co.jp 全3巻だけどイラン、エジプト、日本と場所を変え紡がれる家族の物語は魅力があり描写力に優れ一気に聴かせる。男前に生まれつき、個性の強い姉や母の陰で大人しく生きる主人公は松…

オーディブルで聴いた小説 「うどん陣営の受難」「令和の雑漠なマルスの歌」

オーデイブルでちょこちょこ色んなものを聴いている。メモが必要な内容のものには向いてないかもだが、雨の日の待ち合わせだとか、単調な家事をしながらにはとても向いている。 昨日ちょうど聴き終えたのは津村記久子さんの「うどん陣営の受難」 www.audible…

ぼくはウーバーで挫折し、山でシカと闘い、水俣で泣いた

www.audible.co.jp 日々の単純家事労働にどうしてもノリきれない自分、景気づけにラジオを聴いていたが、好きなラジオ番組(「SAYONARAシティボーイズ」や「宮藤さんに言ってもしょうがないんですけれど」等)が軒並みオーディブルに加入すればもっと聴ける…