コミック

MARBLE RAMBLE

marble ramble 名作文学漫画集 作者: 長崎訓子 出版社/メーカー: パイインターナショナル 発売日: 2015/08/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (6件) を見る 長崎訓子さん、以前雑誌「POOKA」に載せておられた「子どもたちによろしく」という映画コラ…

俺、つしま2

俺、つしま 2 作者: おぷうのきょうだい 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2019/05/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 写実的で芸術的な猫の絵と、人間の絵のいい加減さの落差ーまさに、「俺、つしま」の世界観とはそういうもので、人間が猫の…

あさドラ!

あさドラ! (1) (ビッグコミックススペシャル) 作者: 浦沢直樹 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2019/03/29 メディア: コミック この商品を含むブログを見る 名古屋が舞台の、人を信じてかけひきしてみることが事態を好転させるという好ましい思想の物語。し…

重版出来 13

重版出来! (13) (ビッグコミックス) 作者: 松田奈緒子 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2019/06/12 メディア: コミック この商品を含むブログを見る おいしいものがおいしくみえないマンガの話、おもしろかった。おいしいからおいしくみえるのでなく、おい…

きのう何食べた? 15

きのう何食べた?(15) (モーニング KC)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2019/03/22メディア: コミックこの商品を含むブログを見るこの春はこの作品のドラマで毎週幸せな気持ちを味わっていた。人と人が一緒に暮らすとき、それぞれが神経質…

猫マンガ2巻×2冊

鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン! 2 作者: 鴻池剛 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2016/12/31 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る うちの猫がまた変なことしてる。2 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) 作者: 卵山玉子 出版社/…

ちはやふる 41

ちはやふる(41) (BE LOVE KC) 作者: 末次由紀 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/03/13 メディア: コミック この商品を含むブログを見る 今までにはないちょっと人の持っている修羅みたいな要素が加わっているように感じた巻。ちはやも新もえらい顔で描…

犬を飼う そして・・・猫を飼う

犬を飼う そして…猫を飼う (コミックス単行本) 作者: 谷口ジロー 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2018/06/29 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 巻頭に載っている「犬を飼う」は老いた愛犬の看取り・・人間も動物も一緒だなあと痛切に感…

銀の匙 14

銀の匙 Silver Spoon 14 (少年サンデーコミックス) 作者: 荒川弘 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2017/08/18 メディア: コミック この商品を含むブログ (17件) を見る 大量生産大量消費の高度成長期に育って、そのツケを実感しつつある按配の自分だが、今…

団地ともお 33

団地ともお (33) (ビッグコミックス) 作者: 小田扉 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2019/03/29 メディア: コミック この商品を含むブログを見る ついに最終巻。 団地ともお(1) ビッグコミックス 作者: 小田扉 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2004/02/28 …

雪花の虎 7

雪花の虎 (7) (ビッグコミックススペシャル) 作者: 東村アキコ 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2019/03/12 メディア: コミック この商品を含むブログを見る 終盤小浜や朽木が出てきて身近。ちょっと京都から軽くドライブというエリアだ。朽木村に足利義藤…

もやしもん 1

もやしもん(1) (イブニングコミックス) 作者: 石川雅之 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/03/23 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 真ん丸いキャラクターが出てくることのみ知っていたが、これが発酵や菌についてこんなに専門的にそし…

3月のライオン 13

3月のライオン 13 (ヤングアニマルコミックス)作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2017/09/29メディア: コミックこの商品を含むブログ (20件) を見る久しぶりに読んだけどやはり力強い。登場人物それぞれに肉薄し陰影を描ける羽海野さん、ほん…

きのう何食べた? 14

きのう何食べた?(14) (モーニング KC) 作者: よしながふみ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2018/07/23 メディア: コミック この商品を含むブログ (8件) を見る お料理だけではない、大人二人がそれぞれのバックグラウンドを抱えながらどうやったら楽しい時…

ちはやふる 39 40

ちはやふる(39) (BE LOVE KC)作者: 末次由紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2018/08/09メディア: コミックこの商品を含むブログ (5件) を見るちはやふる(40) (BE LOVE KC)作者: 末次由紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2018/11/13メディア: コミックこの商…

信長協奏曲 17,18

信長協奏曲 (17) (ゲッサン少年サンデーコミックス) 作者: 石井あゆみ 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2018/06/12 メディア: コミック この商品を含むブログを見る 信長協奏曲 (18) (ゲッサン少年サンデーコミックス) 作者: 石井あゆみ 出版社/メーカー: …

猫ピッチャー 8

猫ピッチャー 8 (単行本) 作者: そにしけんじ 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2018/09/07 メディア: コミック この商品を含むブログを見る 猫のものって、猫のかわいい仕草と気難しいプライド、そしてツンとしているようで意外と間抜けな展開になる…

大奥 16

大奥 16 (ヤングアニマルコミックス)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2018/10/29メディア: コミックこの商品を含むブログ (2件) を見る和宮の江戸での暮らしが中心。史実をベースに面白く話をころがしてあるなあ。ちょうど「天皇の世紀」…

雪花の虎 6

雪花の虎 (6) (ビッグコミックススペシャル) 作者: 東村アキコ 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2018/08/09 メディア: コミック この商品を含むブログ (2件) を見る 「ベルサイユのばら」や「南総里見八犬伝」や歌舞伎でも、ジェンダーの揺れに平板でない引…

団地ともお 31,32

団地ともお (31) (ビッグコミックス) 作者: 小田扉 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2018/03/30 メディア: コミック この商品を含むブログ (1件) を見る 団地ともお (32) (ビッグコミックス) 作者: 小田扉 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2018/09/28 メデ…

大奥 15

ストーリーは和宮降嫁のあたり。先日、墓参りの時、和宮降嫁に自分のご先祖様も仕事で関わっていた話をきき、妙に身近な気分で読む。自分に和宮の知識がまるでないものだから、ここに描かれている和宮の話に驚く。いつもこの作品、飛躍はあるにしても基本ラ…

東京タラレバ娘 9、海月姫 17

両作品とも最終巻。東村アキコ氏、読ませる才能ものすごく感じる。東村さんに向けられる批判として途中でめんどくさくなってなんかちゃちゃっと終了するというようなこともきくけれど、「東京タラレバ娘」も急にまとめに入り、いい話に転換してあったのはお…

ちはやふる 35-38

少し前から起承転結の転の部分に入っている気がしたが、35巻あたりからまた潮目がかわっているような感じ。今まで目立たぬところにいた太一がのしてきているけれど、”王者”の新(あらた)贔屓の私。新の弱点めいたものが描かれているのも、ドキドキしなが…

大家さんと僕

昭和一桁生まれの大家さんと矢部太郎氏の交流。はじめのころの、大家さんが大事に思っている常識が若いものにとっては「へえそうなのか」という感覚、これは私が大正生まれの父と暮らして常に心に浮かぶ感情で、身近なスタートとなった。 なんといっても大家…

雪花の虎 5

彼岸花背景の表紙絵も良い。大人の女性としての景虎。勢いがあって楽しめる。歴史知識ない人間の気持ちを引っ張る力、大!雪花の虎 5 (ビッグコミックススペシャル)作者: 東村アキコ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2017/11/10メディア: コミックこの商品を…

プリンセスメゾン 5

現実から遊離しきっている人たちでなく、ちゃんとこの社会で生きつつも、今の生き方にしがみつくことなく、声をかけられればそれも検討するような柔軟な姿勢の持ち主の姿、読んでいてしっくりくる。プリンセスメゾン 5 (ビッグコミックス)作者: 池辺葵出版社…

猫ピッチャー 7

これも「聖おにいさん」*1と同じく、猫の生態とプロ野球、それぞれの世界は偽りなく(って野球の方はわたしは知らないが多分そうと思われる。)丁寧に描き込んだ上でのこの共存がおもしろいんだよな。猫の、やることは勝手だがサマになってる様子がうまく生…

聖おにいさん 15

仏陀やキリストの古典的な世界と、現代のアイテムとの融合、このどっちもきっちり描いてあるからおもしろいんだろうな。現代的なものをうまく使いこなす姿も、初心者的なおどおどさも愛らしくて。今回はスポーツジムの用語と、復活とのからませ方が面白かっ…

重版出来 10、11

10巻は作品の映像化に伴うあれこれ、作者の思い、現場の調整など・・そういうことあるのだろうなと思いながら読み進める。 松田奈緒子さんという書き手を信用しているから、悪い事態になりそうな気配も安心して味わえるところがある。テレビ版で荒川良々が演…

俺、つしま

猫の表現がリアルで、ふてぶてしいかわいらしさがたまらない。世話をしている女性のタッチが雑で、女性なのにおじいさんといういい加減さがいかにも猫の頭の中での人間の姿のようでそこにも芸の細かさを感じる。 主人公の猫がつしまって名乗っているのは、た…