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モリのアサガオ

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2010年に放送していたドラマ。公式サイト。CSホームドラマチャンネルで今再放送をしている。本放送時の評判を思い出し毎週みている。 椿屋四重奏の「マテリアル」というエンディングに重ねて流れる次回予告。内に何か秘めた死刑囚ARATAのたたずまいとぴった…

クリエーターたちのDNA 〜ニッポンアニメ100年史〜

番組HP 今年のはじめに放映されたものの録画を今頃視聴。 ゲスト解説者として、アニメ評論家藤津亮太さん。日本最初のアニメ 下川凹天『芋川椋三玄関番の巻』、幸内純一『塙凹内名刀之巻』(別名『なまくら刀』)、北山清太郎『猿蟹合戦』の紹介からはじまり…

プレミアムカフェ 中国映画を支えた日本人〜“満映”映画人 秘められた戦後〜

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番組HP下の記事*1でフィルムセンターの持永只仁展のことを書いたけれど、この番組でも持永さんが人形担当をされた「皇帝夢」という作品が紹介されていた。満州映画協会の日本人スタッフが東北電影公司の立ち上げに関わり、この「皇帝夢」というのは、アメリ…

不信〜彼女が嘘をつく理由

wowowにて。(紹介こちら) 隣同士の向かい合わせになっている間取りの二組の夫婦の物語。椅子を移動させることによって場所の移動を感じさせるよい舞台。途中までのひきこみ方は完璧。夫婦を描くというよりも「古畑任三郎」の延長線上にある、人間の隠れた…

新日本風土記 京都青春物語

お祭りのアルバイトや鴨川のカップル、吉田寮など「鴨川ホルモー」のようなのんびりしたお話が続く中、京大から学徒出陣に行かれ、特攻隊に配属されていた岩井忠熊さんが紹介された。以前、立命館で若い人の前で講演されたニュースをみたことがあり、その姿…

激動の記録、幻の響写真館

「激動の記録」は昭和15年から26年までの日本ニュース。同封の元NHKエグゼクティブ・ディレクター山崎俊一氏の解説によると、日米交渉破局のあとの開戦の時代の日本と戦争を記録した映像は世界でこの日本ニュースだけだそう。国策に協力したとか、好戦的なニ…

NHK BSプレミアムカフェ 街はこうして輝いた 銀座&六本木

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番組のページ銀座・並木通り 茂登山長市郎 (初回放送:2014年)六本木 川添梶子(初回放送:2014年)1964年のオリンピック前後の東京に夢を託した人々の物語をたどるシリーズ並木通りのサンモトヤマというお店の茂登山さん、六本木キャンティの…

アナザースカイ 柄本佑の回

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映画好きと演技、研究熱心な姿で注目している柄本佑氏が、2月放映の「アナザースカイ」という番組で大変お好きなオリヴェイラ監督にまつわる場所や人に会いにポルトガル旅行されていた。ほとんどすべての公開作品はみておられるようだったけれど番組に出てき…

エノケソ一代記

2016年12月14日に世田谷パブリックシアターで上演されたものをwowow放映で。吉田羊がエノケンの偽物エノケソを支える妻役をしているところはなかなかよかった。(こういう感じもされるのだなと・・つい「真田丸」の小松姫のイメージが強くて。)声だけきいて…

ドラマのテーマソング

ドラマのテーマソング、ドラマでかかる音楽が好きになることがすごく多い。 少し前では「植物男子ベランダ―」できいた大橋トリオの「アネモネが鳴いた」。 去年秋の「夏目漱石の妻」の音楽も良かった。(サウンドトラックが出ていて視聴もできる。わたしは特…

大パルコ人(3) ステキロックオペラ 「サンバイザー兄弟」

wowowで放映したものを視聴。宮藤官九郎氏は、いつも一見なんかかっこ悪げなものを生き生きと描くのがうまいな。今回はサンバイザーに、ウエストポーチ。いわゆるテキ屋ルックの瑛太。さまざまなジャンルの音楽が披露されるが、瑛太氏もインタビューでその話…

法医学教室の午後

wikipediaの「法医学教室の長い一日」の項によると、これは1985年6月12日に水曜ロードショー時代に放映されたものらしい。 今、BSで再放送中の「それぞれの秋」で、小倉一郎氏が大好きになってしまい、また大森一樹監督のものも「オレンジロード急行」*1をみ…

脚本家・木皿泉さんと読む「山田太一シナリオ」の愉しみ

里山社というところから「山田太一セレクション」といって「早春スケッチブック」「想い出づくり」、「男たちの旅路」の脚本が刊行されたのを記念に、山田太一ファンの脚本家木皿泉さん(お二人のユニットだけど女性の方だけの参加)とともに、山田太一シナ…

座頭市とスターたち 浅丘ルリ子 原田美枝子

テレビ座頭市シリーズ。浅丘ルリ子が美しい離れごぜを演じた出演した「心中あいや節」。雪の情景がとても美しいと思ったら撮影に森田富士郎さんというクレジットが。調べたら有名なカメラマンらしい。 原田美枝子の演じた「不思議な旅」は、原田美枝子の変化…

波の盆

昭和58年11月15日にNTV系で放映されたテレビスペシャル。倉本聰脚本、実相寺昭雄監督。昭和58年度文化庁芸術祭大賞を受賞。 笠智衆さん演じるのはハワイの日系一世。日系のハワイ家庭にとって真珠湾攻撃というのは複雑だったろうなと今更ながら思わ…

座頭市とスターたち 伊丹十三 吉永小百合

1974年から79年にかけて放送されたテレビ時代劇シリーズ「座頭市物語」「新・座頭市」全100作の中から20作品を厳選したビデオシリーズ。この巻収録の伊丹十三出演のものは76年11月29日放映 田中徳三監督の「見えない涙に虹を見た」 吉永小百合の…

山田太一劇場

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日本映画チャンネルでの山田太一劇場に夢中になっている。今月は笠智衆さんのシリーズでほんと毎週楽しみにしている。録画しておいたのを昨日見た「今朝の秋」。今朝の秋 [DVD]出版社/メーカー: NHKエンタープライズ発売日: 2013/01/15メディア: DVDこの商品…

坂本九 7時にあいまショー

NHKの「トットてれび」で、錦戸亮氏演じる坂本九の雰囲気が本当にみなに愛されている感じで、その最期を知っている自分はあたたかな歌声でなにか一杯になったりしたのだけど、ほんものの坂本九氏のテレビ歌謡ショーがふや町映画タウン在庫にあったので、借り…

そのおこだわり私にもくれよ

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2話まで視聴。評判どおり確かに同種の番組「山田孝之の北区赤羽」の方がみてて爽快感あったかな・・松岡茉優好きなんやけどな・・ただ3回目からおもしろくなるという話もきいているのでちょっと待ってみようかな・・ オープニングとエンディングの音楽は好…

菊之助挑む!「歌舞伎を受け継ぐ男の試練」

まずはこちら のHPにも載っている、お正月国立劇場の「通し狂言 小春穏沖津白浪―小狐礼三―」。伏見稲荷のようなたくさんの鳥居のシーンなどみていてとてもあでやかで楽しそう。どういう話なのか調べてみたらきちっと書いてくださっている方がいらっしゃるの…

桂米朝追善芝居 地獄八景亡者戯

2016年2月に桂米朝師匠追善の大阪松竹座での芝居が連休に大阪NHKで深夜に放映されていた。あの世巡りの中で逝ってしまった舞台の偉人たちの名前があくまで陽気に挙げられるところなどぐっとくる。 軽演劇風の仕上げにしてあるのだけど、お囃子などが本格的で…

おかしの家

昨年の秋TBSで放映していたドラマ。番組HP みている間、登場人物とともに生きている感じがして、また、見終わってからも登場人物たちを思い出すすばらしい風合い。忌野清志郎の「空がまた暗くなる」という曲が最後にかかるのがとても心に響くのだけど、この…

ノンフィクションW 人形アニメーションの父・持永只仁の約束〜未完のシナリオが繋ぐ日本と中国〜

ゆっくりになってしまったけれど、夏にwowowでやっていたタイトルの番組をやっとみた。(番組紹介はこちら) 持永只仁という人は先日みた「桃太郎 海の神兵」*1の姉妹作である「桃太郎の海鷲」の撮影と技術・構成を担当した人であり、「アリチャン」 の背景…

美の壺 猫づくし

河村目呂二という人のふざけたような写真に驚く。こちら。小津安二郎の無声映画のような空気。番組のページはこちら。かかってた曲紹介まで載っているんだ・・

ニューギニア泥面族

今村昌平のプロダクションが作り、73年に当時の東京12チャンネルの金曜スペシャルの1時間枠で放映されたもの。 73年の金曜スペシャルのタイトルを載せておられるサイトがあったが、ああこの空気懐かしい。タイトルは扇情的でも、中身は普通だったりしそう…

「絵本合法衢」 立場の太平次

平成27年大阪松竹座左枝大学之助・立場の太平次 … 片岡仁左衛門 うんざりお松・弥十郎妻皐月 … 中村時蔵 田代屋与兵衛 … 中村錦之助 田代屋娘お亀 … 片岡孝太郎 松浦玄蕃 … 市川男女蔵 高橋瀬左衛門・高橋弥十郎 … 中村歌六 太平次女房お道 … 片岡秀太郎 …

コンバット2

「コンバット」は色々な会社から出ていて、「2」といっても収録されているのがそれぞれ違うらしい。今回見たのはポニーキャニオンが販売していたもので、第一話 撃てない兵隊 バート・ケネディ脚本監督製作 第二話 爆発一秒前 ロバート・アルトマン監督作品…

ヒッチコック劇場 3,4

第三集 酒蔵 1956年 バアン!もう死んだ 1961年第四集 女性専科第一家 中年夫婦のために 1960年 ぺラム氏の事件 1955年なんとも楽しいTVシリーズ。こっちのコンディションに関わらず楽しんでみられて、にやっとさせられるこのまとめかたのうまさ。「酒蔵」、…

ヒッチコック劇場 1,2

1巻 「生と死の間」1955年 「神よ許し給え」1961年2巻 「兇器」1958年 「亡霊の見える椅子」1959年懐かしいオープニングのとぼけた音楽とヒッチコックの横顔。みたビデオは字幕版だけど、日本のテレビでしていた熊倉一雄さんの吹き替えも懐かしくて・・ネ…

麗猫伝説

大林宣彦版「サンセット大通り」*1であり、「悲愁」*2でもある。「雨月物語」や「ドラキュラ」みたいなテイストもある。火曜サスペンスで放映されたらしい。火曜サスペンスにしては、大林色満載というか、映画への思いであふれている。(私が大林色と感じる…