Wの悲劇

澤井信一郎監督が9/3に亡くなられ、映画好きの方々のtwitterでも追悼がたくさん書き込まれた。その中でも「Wの悲劇」の出来栄えをほめておられる方が多く、この機にやっと観る。薬師丸ひろ子が女性としての生き方を踏み出す姿にとてもリアリティがあり、確かに素晴らしかった。映画にもドラマにもなって有名な話だと思うのだが、私は予備知識ゼロでの鑑賞。「Wの悲劇」という舞台を演じる人たちの物語と入れ子構造になっていたのだが、どうもそれは映画オリジナルのものらしく、そこがとても良かった。

世良公則の演技もとてもナチュラルで良い。調べたら演じる仕事もたくさんされているのだなあ。

演出家役の蜷川幸雄も、レポーターとして出てく 梨元勝福岡翼須藤甚一郎の諸氏の姿も84年当時が匂いたつようで楽しい。

凛とした老女優が出てくるなりその存在感が気になってどなたかしらと思いながら観ていたのだが、調べるとショーケン岸惠子の「約束」*1でなぜかとても惹かれてしまった護送役の女性を演じた南美江さんだった。

 

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薬師丸ひろ子が歌うテーマソング「Woman」、すごく流行ったなあ。懐かしい。作詞は松本隆だったんだ・・。

 

ふや町映画タウンでは澤井信一郎監督、松田聖子の「野菊の墓*2が☆☆☆(かなりおすすめ!!!)になっている*3のだが、☆(ちょっとおすすめ!)になっているのが、東映特撮物のテレビ番組「宇宙刑事シャイダー」の第一話「不思議界」。

私は第二話の「踊れペトペト」でのサントリーローヤルのCMパロディがおかしく懐かしく好きだった。↓

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元ネタのCMはこちら↓。凝ったCMだったなあ。

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