釜定のオイルパン

れもんさんが掲示板で 最近買われた釜定さんのオイルパンについて質問されて。。

ハウルの動く城」に出てきたフライパンが釜定さんの
それこそ、堀井和子さんが本で紹介してくださっている
パンケーキパンにそっくりで、目玉焼きがおいしいそうで
映画を見終わってフライパンを必ず買うぞ!と決めたのでした。

でも実際持ってみると大きくて重くって、
家族も二人だし、ホットケーキやステーキをそうそう焼くわけではないので
毎日ガスレンジに乗っていても邪魔にならないものと思い
釜定さんの小さなフライパンにしたのですが
これがもう〜〜使い勝手が最高で
毎日ありがたがって使っています。

どういいかというと、食材をのせたまんま
ガスレンジの中に入りますので
ちょっと野菜や、鶏肉に溶けるチーズをのせて焼いたり

ウインナーを炒めたらフライパンのまま鉄器の鍋敷きの上
に乗せて食卓に出し最後まで熱いままおいしくいただけます。

昨日は小さなステーキにそえのジャガイモやニンジンを
フライパンごと食卓に。。

デザインも素敵でほれぼれ。。。

買うときは高いかなぁと思いましたが
使ってみると安いって思えるほど
本当にすぐれものだと思います。
組なべも悩んだのですが
やはり取っ手があるほうが使いやすいかなと思い
今回はミニオイルパンのほうにしたのですが
釜定さんのミニオイルパン、本当にいいですよ。

ゆっけさんのレス

わあ!れもんさん!
私がお聞きしたいと思っていたこと全部お返事いただき、念力(?)が通じたみたい。

オイルパンを買われたのですね。
それもハウルを見て決心されたってところが、勝手に「私と同じ!」となんだかすごく嬉しいです。。
そして「最高の使い心地」がどのようなものか気になっていたのですが。。書き込み読ませてもらうだけでおいしい食卓が目に浮かぶようです。

私はお弁当の卵焼きも卵焼き専用を使わないので少し深さが欲しいと思って両口フライパン?と思ったのですが、れもんさんの使い方をお聞きするとオイルパンも捨てがたいですね。。迷う〜。

そうそう、本屋さんで「MOE」という雑誌を見つけハウル特集だったので12月号、1月号をかったのですが、
ハウルで描かれた衣食住」というページがあって、この中で料理研究家の方のコメントが載っていて、「この数分の食事シーンがすごく重要で今後の展開を予感させるエピソードである」というような内容なんです。