「木更津キャッツアイ」のテレビドラマや映画、映画「ゼブラーマン」、ドラマ「ぼくの魔法使い」など古田さんのお姿は最近宮藤官九郎作品でおみかけすることが多いけれどどれもいい!特に「ぼくの魔法使い」の、あやしげな記憶塾のカリスマっぽい姿とかそのあとの篠原涼子になりきっての落差のある演技とかものすごくひかれるものを感じる。すごい才能の持ち主だ。
この本はほんと気楽に楽しむエッセイとして作られているのだけど古田さんのロック魂みたいなもの(とわたしが勝手に思っている)がすごく感じられて なんだか楽しい本だった。
- 作者: 古田新太
- 出版社/メーカー: ぴあ
- 発売日: 2004/03
- メディア: 単行本
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