1000日のアン

69年

ヘンリー8世もの

権謀術数に満ちた筋書面白すぎる
リチャード・バートンの王の苦悩や心情を細やかに演じわからせる素晴らしさ

(「わが命つきるとも」や「ヘンリー八世の私生活」とはずいぶんテイスト違っている。)

リチャード・バートン、「バージニア・ウルフなんかこわくない*1も凄かったな
エリザベス1世への歴史の流れも興味深く*2

 

VHS版で視聴

*1:バージニア・ウルフなんかこわくない - 日常整理日誌

*2:主人公 アン・ブーリン自体は悲劇的だが、彼女の産んだ子がエリザベス1世になる