311を撮る

先日見たドキュメンタリー映画「311」についての本。映画だけみたときは、「森さんや安岡さんの仕事っていう注釈なしにはどうなのかな・・」とちょっと思ったりもしたのだけど、この本は面白い。取材に行った四人の思惑が交錯し、なんだかまるで純文学。佐藤忠男さんの特別寄稿「災害を記録する映画とテレビ」もよく調べてあってよかった。

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