昨日インターナショナルアカデミーという広告塾がやっている講座にでかけ、安斎肇さん、みうらじゅんさん、山田五郎さん、泉麻人さん4人の大雑談をききにいった。
山田五郎さんのお仕事が「街道を歩く」というようなシリーズの週刊誌ご担当になられたこと、のんびりしたお仕事かと思いきや、あの手の教養週刊誌が今とても売れていること、個性的な人相手のなかなか苦労も多い仕事であることなどの話もとても意外でおもしろかったのだけど、一番印象に残っているのは泉麻人さん。
泉さんは去年に引き続き、今年もすでに飲んでおられて赤い顔でのご登場!でも今年は飲みながらも大活躍!みうらさんたちがちゃんと20代の人たちターゲットの話をしているのなんかお構いなしに、年齢層高めのものにしか通用しにくいような話をちょこちょこと入れてこられてそれにこちらが反応すると、「わかるでしょう この話」ってな感じのチャーミングなほほえみを送り込んでこられてものすごい魅力を感じてしまう。
泉さんのこと 「テレビ探偵団」でおぼえてらっしゃる方が多いのではないかな。そのあと「アド街ック天国」とかにもでておられて、独特のノリで、なんか慶応ボーイなのにどこか軽んじられたり。。というような取り扱いをうけがちですが、わたしは、「オカシ屋ケン太」っていう名前で書かれた「おやつストーリー」というのを、雑誌でみかけて以来尊敬もし、本もできるだけ追うようにしている。「おやつストーリー」以外には「地下鉄の友」とかもいいな。ほっとするような調子で、でも意外にクールに書かれているコラム、いい!
最後には持ち歌「コラムで行こう」を熱唱。(もちろんCD持ってます。。)なで肩、おしりの強調されたすてきなズボンで座をもりあげるかっこよさ!「お宝探偵団」以来、「高くうれるかな」という目的でおもちゃを集めたりすることに憤りを感じておられる男らしさ!(「状態うんぬんじゃなく、思い出も込みの価値でしょう!」というお言葉が力強い!)これからもついていきます! 最後には持ち歌「コラムで行こう」を熱唱。なで肩、おしりの強調されたすてきなズボンで座をもりあげるかっこよさ!「お宝探偵団」以来、「高くうれるかな」という目的でおもちゃを集めたりすることに憤りを感じておられる男らしさ!「状態うんぬんじゃなく、思い出も込みの価値でしょう!」というお言葉が力強い!これからもついていきます!
- アーティスト: IZUMIN,コラムニスツ,サワサキヨシヒロ,ヒックスヴィル
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1998/08/07
- メディア: CD
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
- 作者: オカシ屋ケン太,泉麻人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1995/12
- メディア: 文庫
- クリック: 9回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
- 作者: 泉麻人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1995/01
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (4件) を見る