ジョイ・ラック・クラブ

なんか感動的なような表紙がついているけれど、この本の割合ドライなタッチが好きだった。アメリカで生活するアジア系の人の話って東洋と西洋のはざまというところが自分に身近な感じがして大好き。何の気なしにテレビでやっているこの映画をみはじめとってもひきこまれ、原作も読んでみたが、原作ももちろん魅力的だった。

ジョイ・ラック・クラブ (角川文庫)

ジョイ・ラック・クラブ (角川文庫)