イン・ザ・スープ

スティーブ・ブシェミの話題がでたとき、わたしが「イン・ザ・スープ」もみてみようかな、とつぶやいたところsumiちゃんが

「イン・ザ・スープ」は、雰囲気のあるいい話です!
ジェニファー・ビールスが大人のいい女に変わってるのに驚いた作品でもあります。それとやっぱりブシェミ。キュートですよ〜。

みはじめて、音楽がいい感じとわたしが書いていたらmikaちゃんが

「イン・ザ・スープ」、不思議な雰囲気・余韻を残す映画ですよね。
私は何より、映像のトーンに惹かれました。
色調が不思議なのです。カラーでもモノクロでもセピアでもないような。
でもそれって、淡いとかって感じでもないんですよね。
ブシェミが主演していることに関しては、
「やっぱりキミは脇で異彩を放ってこそだぞ」とも思いましたが、
共演しているシーモア・カッセルがとってもチャーミングだったなぁ。

みおわった私の感想

「イン・ザ・スープ」、みおわりました!
ジャームッシュもでてきたけれどすごくジャームッシュの映画みたいな雰囲気ですね!
そしてmikaちゃんの書いてくださったシーモア・カッセル、チャーミングでした!熱いリアクションがなんとも!
リズム感もすごくいいひとですね!
ダンス教授するところとか好きでした!
なんか年いってからのマストロヤンニみたいな雰囲気もありますね!わたしは全然しらないのですが、名優でいらっしゃるらしいですね。

そして12月にはwindshipさんも"その時期の映画"という書き込みの中で感想を。