今日はもう1本、「子熊物語」を観ました。
「薔薇の名前」のジャン・ジャック・アノー監督作品。
ああ、お願いですから、タイトルで決めつけないでください!
ドキュメンタリーのようにリアルなフィクション、
熊たちのリアルさは感嘆に値します。
子供向けじゃない、教育映画でもない、お涙頂戴もしない、
でもただ生態を映したというだけのドキュメンタリーでもない。
ドラマも自然も素晴らしいけど、何と言っても子熊がかわいくて〜!
家族でのご鑑賞にもうってつけの一本ではないでしょうか。
オススメです!
2002/11/9
私の書き込み
わたしは前にここですすめられたアノー監督の「子熊物語」みています。
たしかにべたべたしていなくていい!
最近ごひいきのマイナー映画もおいているビデオ屋さん*1ではおすすめ映画に星印がついていて
それを借りると 割引券をもらえるのですが
(そういう発想自体がなんかいい映画をみてほしい!って
勢いを感じてとてもイイと思ってしまう。。)
「子熊物語」にもたくさん星がついていましたよ!
mikaさんのコメント
「子熊物語」!あっぱれですよねー。
ドキュメンタリーなのか?と思わせるほど小熊の演技(?)が自然で。
長い年月を掛けた調教の賜物だったのだと知って驚きました。
でもヘンに調教しすぎてないというか、媚びた演技になっていない
という点もスゴイと思います。
(日本で作ったら、やっぱり「子猫物語」みたいになっちゃうと思う。。)
子熊の見る夢がシュールでおかしかった〜(^-^)
これは大人も子供も楽しめる佳作ですよね!
私のコメント
あの動物たち そういうことだったのか〜。
ほんと甘ったるくなくて落ち着いたいい作品だねー。
mikaちゃんも以前いってくれてたように
変なこぐまの声とか一切なしで、
でも、ちゃんと 寂しがってるな。。とか
状況が伝わってもうかわいらしいったら!
あの のびあがる姿勢とか飛び上がる動作とかがたまらないです!
そして、シュールな夢 最高です!
かわったテイストの絵本読んでるみたいで
あの画面とってもおもしろいんだよね〜!で、ちょっとだけ入ってるなきごえとかもかわいいですよね。。これは小熊のものかどうかわからないのですが。。
windshipさんの書き込み
こちらでもおすすめだった「子熊物語」をみました。
んーん、よかったです。mikaさんのおっしゃるように、タイトルに惑わされず
ぜひ見て欲しい作品ですね。
大熊に寄り添ってやすむ子熊のなんと愛らしいこと。
(もちろんそれだけではありません)
*1:ふや町映画タウンのこと・・この当時はこういうことしてたか・・と 2017年7月追記