笙野さんの本は、はじめて。
ちょうど話題になっていた雑司ヶ谷あたりにはわたしもすんでいたことがあるし、東京の暮らしってこういう感じだなぁ。。とか、こういう人はほんとにいやだなぁ。。とかは実感できるんだけど、それがまっすぐな形でなく表現してあるもので、(普段わたしが読んでいるものより文学的って感じかな。。
言葉遣いなんかも。。)
表面的に理解してるけどそれでいいのかな。。って気分にもさせられた。
- 作者: 笙野頼子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1998/05/26
- メディア: 単行本
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