ベイビー・イッツ・ユー

 

ジョン・セイルズ監督 1983年

青春のかわいらしい恋愛譚と思いきや、何ものかになろうとするあがき、苦しみがとても等身大で、リアル。そしてノスタルジックでもあり。両親の描写も丁寧で気持ちをつかまれる。フランク・シナトラの楽曲の使い方も素晴らしい