シンプルで幼くもみえる森下裕美さんの絵は擬態だといつも感じる。どの作品人間のネガティブなところもちゃんと描きこまれ、どうしようもないことはどうしようもないものとして、でも出口を描く・・だからこそ、息長く評価され仕事を続けてこられているのだと思う。
- 作者: 森下裕美
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2015/12/12
- メディア: コミック
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シンプルで幼くもみえる森下裕美さんの絵は擬態だといつも感じる。どの作品人間のネガティブなところもちゃんと描きこまれ、どうしようもないことはどうしようもないものとして、でも出口を描く・・だからこそ、息長く評価され仕事を続けてこられているのだと思う。