コーラスライン

ブロードウェイで大ヒットミュージカルの映画化ということで、ミュージカルに詳しくない自分も有名な「one」という曲は劇団四季(をサポートするニッセイの)CMで知っていた。
ミュージカルで集団で踊るダンサーひとりひとりの物語でとてもおもしろいし、ダンスもすばらしいのだが、演出家役のマイケル・ダグラスの元恋人のくだりがなんか厄介だなという異物感が少し。解説を読んでいるとどうやらそこは「ラブストリーがほしい」という製作者の意図を反映して映画版で少しふくらましているらしい・・ひょっとするとそうじゃない方が自分は好みのような気が・・

コーラスライン [DVD]

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