このお話のもとになった「地上最大のロボット」は、BSのアトム特集の時にみて、いろいろなロボットの個性がおもしろいな、と思っていた。このコミックの方は、テレビでオリジナルをみたときよりシリアスな印象だが、トーナメントに破れていった各国のロボットのことがほりさげてあって、もっとみたいと思っていた自分の気持ちに応えてくれる。バランスをとりすぎたロボットが動くことができない、っていうのは、すごく感じるところがあるなぁ。。
- 作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/11/30
- メディア: コミック
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