少し前に活弁版をみたこの作品。今回は市川雷蔵版で。あっさり、定型どおりだった出入りのシーンにエンターテイメント性が増していたり、宿屋のおかみさんを杉村春子が演じることで人物造形がしっかりしたり、市川雷蔵の歌がはいっていたり、戦後の娯楽作品…
まず伊藤潤二の絵がいい!コミックゆえに、主人公側の人間はいやらしくなく描かれているところはちょっと差し引かなければいけないのかもしれないけれど書いてあることは納得がいく。佐藤優の本を読んでいると自分が自分として生きていくための自己研鑽の必…
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