栗を蒸した手作り品。友人の取材によると、毎朝丹波から栗が届いて、朝の3時から何回も蒸しておられるそう。以前は、上に栗を飾るようにしてられたのだそうだけど、お茶席で、くろもじを使うとばらばらになってしまうので今は、小さく小さく砕いた栗を全体に混ぜ込んだのだそう。
要予約の秋限定商品。(前におたずねした時は、9/8〜12/23までとのことだった。)一生懸命なおじいさんにお刺身なみに扱ってくれといわれる。こちらは西大路通ぞいのわら天神のバス停近く(西側)にある普通のたたずまいのお店なんだけど、知る人ぞ知るという感じのファンの多い品。。檸檬のおしるこというのも喜久屋さんでは売っていてこれもおいしかった!
(合計10個以上で注文とのことです。以前贈答用を頼んだら箱代込みで2150円だった。合計数が10個を上まわっていれば小分けもしてくださるよう。)
●関心空間に登録時、栗のお菓子つながりで、断面すべてに栗が詰まったケーキ 京都 福知山 足立音衛門の「栗のテリーヌ」を四月の旅人という方に紹介してもらう。