新選組の時代から、西南戦争までを描き、流れは頭に入るのだけど、盛り込みすぎの感も。ちょっとしたサービスショット的なものも多く、なんだかテレビの長編ドラマをみているような感じ。太地喜和子さんの姿は久しぶりに拝見してとってもよかったのだけど、本当にただお色気を表現するためだけに出てこられているような感じも。。
緒形拳が華のある俳優さんであることと、佐野浅男の実力(殺伐としがちな場面が多いのに、彼がでてきた途端飄々とした空気が流れ場面をさらってます)は、実感。
- 出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ
- 発売日: 2004/10/23
- メディア: DVD
- クリック: 22回
- この商品を含むブログ (6件) を見る