栗塚旭さんの土方の評判をきいたことがあるけれど、本当にかっこいい。描かれているのは、多摩時代から池田屋までなのだけど、どちらかというとチャンバラ劇。女性とのことなどがちょっとセンチメンタルな味付けで描かれていて、かっこいいことはかっこいいけれど、みてすかっとすることが何よりの目的でつくられた映画、という感じもする。でも池田屋をさぐりあてるまでのいきさつなど、「新選組始末記」とある部分重なり、ある部分ちがっていてその相違を楽しめた映画。
- 出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ
- 発売日: 2004/10/23
- メディア: DVD
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