「ボーン・アイデンティティ」に「ラン・ローラ・ラン」の女性がでていて好演していたという話題から、mikaちゃんがボードで
「ラン・ローラ・ラン」、遊び心があって作りはユニークだけど、テーマはストレート、私も大好きです。
ローラがひたすら走る走る!テクノなサウンドとベルリンの風景、彼女の真っ赤な髪がとても印象的でした。
9/6にわたしがみた感想
「ラン・ローラ・ラン」!すごく好きでした!
ドイツの映画っていいなぁ。。
「キラーコンドーム」*1も「バンデイッツ」*2もあと、「バクダットカフェ」も色彩とか画面の感じが好きでした。
なんかあの言葉も好きだし、
かたーい感じの社会のはずれもの、っていうのも多くて、そういう意味ではイギリス映画に相通じる魅力も感じます。人が美しく走っている姿っていいですねー。
そして、人生はその瞬間瞬間の組み合わせ、っていう感じがまたいい!
門衛の人だとか、ローラの父の知人だとか、脇をかためる人も魅力的でよかったなぁ。。
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