mikaちゃんがボードで感想を書いてくださる。
私は問題作「ソドムの市」を観ました。
チャプタータイトルからして
「地獄の門」、「変態地獄」、「糞尿地獄」、「血の地獄」とタイヘンなことになっているのですが、
そこはパゾリーニ、格式を感じさせる作品でもありました。
まあ、やりたい放題でもありましたが。
(監督が、というより、映画に登場するファシズムのオヤジたちが)
オヤジたちを「話」でコーフンさせる
3人の語り部の女たちが、ゴージャスで雰囲気あって良かった。
見終わった感想は
「変態には果てがない。変態さんは難儀だなぁ。」です〜。
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