共闘によるリーダーとしてのストレス、苦悩を描いているところ、深い。この視点の奥行は、「海街diary」*1にもつながるものを感じる。
恋愛ではない絆がベースになっているところがつくづくこの作品の良さだなあ。
- 作者: 吉田秋生
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1997/05/01
- メディア: 文庫
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共闘によるリーダーとしてのストレス、苦悩を描いているところ、深い。この視点の奥行は、「海街diary」*1にもつながるものを感じる。
恋愛ではない絆がベースになっているところがつくづくこの作品の良さだなあ。