ドキュメンタリー映画の父といわれているロバート・フラハティの作品を「アラン」*1に引き続き。
イヌイットの暮らしを撮ったこの作品、「極北の怪異」という邦題はちょっとどうだかなと思われるし、白人との交易のシーンとかもフェアトレードってことないのでは?とかの思いもよぎったけれど、監督の真摯な気持ちやイヌイットの生活への愛情はきちんと伝わった。雪の家や天然の窓ガラスを作るシーンとか、狩りのシーンとか楽しい。
ネットでこの映画へのすばらしい評を読む。まだまだ自分は見方が足りないなと実感。
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- 発売日: 2001/05/25
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