クリスマス映画。お金持ちと結婚して一生安泰と思われているケイリー・グラントが婚約者に会うための船でデボラ・カーと出会い・・というお話だけど、意外とこの映画のキモは、恋愛はきっかけで、自立してみることということかも。と思うと、「海月姫」*1の美しきぼんぼん龍之介さんのようなお話？とも思える。
amazonのレビューをみていると、同監督のオリジナル「邂逅」の方が祖母や、子どもたちがよいようにも書いてあったりするが・・私はまだこちらしかみてないので、祖母にも子どもたちにも満足。
ふや町映画タウンのおすすめリストでは、こちらに星がついている。
レビューをみていると、船の階段のシーンをほめておられる方がいらっしゃったが、確かによい場面。
いつも脇役に目がいってしまう自分には、デボラ・カー演じるヒロインの元の婚約者ケンがよい人に見えて見えて・・「ナヴィの恋」*2でもナヴィの初恋の人ではなく、ナヴィとずっと暮らしてきたおじぃが気になって気になって仕方なかった。
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- 発売日: 2014/04/02
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