空の色ににている

昭和56年5月に出たこのコミック。同世代の複数の知人がかけがえのない本としてこの作品および内田善美さんのことを挙げている。細密な絵と昭和の終わり頃の背伸びした高校生の観念的な世界の描写。独特の存在感がうっとりさせるものを持っている。

空の色ににている (ぶーけコミックス)

空の色ににている (ぶーけコミックス)