今月買った本

三谷幸喜さんの朝日新聞に載せているコラムの単行本化「冷や汗の向こう側」と枡野浩一さんの「あるきかたがただしくない」。

お二人の本を読んでいて共感するのは仕上げてしまった仕事に対して「こうすればよかったな」というくよくよ反省があるところ。スケールは違ってもいつもわたしもそれに悩まされているから。反省なきところに向上なし!と思いたい。。。

両方ともなんか弱り気味の時もずいぶんはげまされる本。真摯に書いてあるところがいいのかな。。

三谷幸喜のありふれた生活 4 冷や汗の向こう側

三谷幸喜のありふれた生活 4 冷や汗の向こう側

あるきかたがただしくない

あるきかたがただしくない