春から夏にかけての季節の描写がとてもきれいな映画。四季があるっていいなぁとすごく感じた次第。フェリーニの「アマルコルド」を日本を舞台にして描いたらこうなるのでは?と思うようなところもあり、でてくるのも小学高学年の男の子たちで、同年代の息子がいるわたしにとってはとても身近だった。
↑に対して志生野さんが掲示板にコメントをくださる。
『バーバー吉野』、わたしも先週WOWOWで観たばかりです。
ぽんさんのおっしゃるっとおり、小学校高学年の男の子の様子がリアルに描かれてましたよねー。
土地に根ざした風習を、他所から来た人たちといかに折り合いを付けていくかという題材が田舎に住んでるモンとしては、かなり身につまされました。(笑)
今日はWOWOWで『リアリズムの宿』を観ました。これも面白かったです。
男二人の旅、真面目に旅してればしてるほど可笑しくて・・・。
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