ふぃりっぽさんがボードで
前から気になっていたのですがやっとwowowで見ました
しかし小雪、めちゃ綺麗 しかしめちゃ怖い(^^ゞあの有名な四谷怪談をモチーフに京極夏彦が書いた小説をあの蜷川幸雄が監督した作品です
一応お岩さんが出てくるのですが、四谷怪談とはだいぶ違います
でもさすが蜷川さん、人間の内面というか情念を描いていて
圧倒されます
けっこう怖いよ〜 でも何人にも分かちがたい愛もしっかり
描かれてます
私のコメント(1/11)
やっとみました!
よかったです。
美術もいい!
布地や小道具の色と人物のあわせかたとかとってもきれいだなあと思いました。
(小雪のシーンでいくつか印象的なのがあります。)
「うらめしい」って言葉が こんなに心に響いたのははじめてです。
でもとってもすてきなおはなしですね。
香川照之とかの役がシェークスピア劇などにでてくる狂言回し的な雰囲気でもありましたね。
しまにゃんさんのコメント(1/14)
私は劇場で見ましたが、とても綺麗で怖かったです。
ラストシーンは、手のスキマからチラチラっとだけ見ました(笑)
いかにも蜷川さんがお好きそうな、こってりした演出で面白かったです。
香川さんって器用な役者さんですよね〜〜。
あの「御師」って役は、伊勢講の先導役をしている人だと思うんです。
伊勢暦を配ったり、ちょっとした便利屋みたいな事もやっていたらしく、情報通って事もあるのでしょう。
そんな「ちょっと胡散臭い」部分もよく演じられていたように思います。
(パンフレット読んだ訳じゃないので、違っていたらゴメンなさい。伊勢神宮の謎って本に書いてあった)小雪は、「ラストサムライ」よりず〜〜っと素敵ですね。
顔面が崩れているのに、どうしてあんなに綺麗なんでしょうねぇ。。。あこがれます!あ・・・意識してなかったんだけど、ふぃりっぽ氏に指摘されてから、車のCMに唐沢&小雪が出てくると
どうしても「いえもん」にしか見えなくなっちゃって、困ります!!!
伊勢のゆっけさんが御師のことを
香川さんの「御師」ってところが見てみたいですね〜。
「御師」とは今で言うところの旅行代理店のような役割もはたしていた、と認識してます。。
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