「柚餅」などで知られる本当にメジャーな京都の和菓子のお店。あまりに有名すぎるのではじめおみやげ選びの時などにかえって敬遠したりもしていたのだけど、写真の「京べに」という手作り最中に出会って目からうろこが落ちました。もなかとあんがそれぞれ別の缶にはいっていて、食べるときにあんをつめる方式。最中ってなんか食べた後口の中にくっつく感じがあってそんなに好きではなかったし、どれも そこそこの印象しかもっていなかったのですが、これは皮のおいしさに本当にうなりました。香ばしくて、おいしいもち米でできているなあ。。と確信できる味わい。アイスや生クリームとあんこを一緒に詰めたりしてもとってもおいしいです！１組１５７５円。缶にはいっているので賞味期限は１年。こしあん、小倉あん両方あり、お好みにあわせられるのもうれしい！
鶴屋吉信さんの本店２階のお休み処菓遊茶屋で目の前で作っていただく和菓子もとてもおいしいという評判をきいています。
わたしはタカシマヤなどのデパートの地下で鶴屋吉信さんの商品をみることが多いですが、季節季節趣向を凝らした商品がまたとてもかわいらしい！おひな祭りの頃にでていたお干菓子の詰め合わせもすてきでした。
関東のデパートにも出店したり、ホームページからもお買い物できるようなので、京都以外の方もぜひ鶴屋吉信さんのお菓子を試してみて下さい。
