田中真紀子に関することも少しはでてくるけれど「角栄の遺伝子」ということで後半角栄のことがメインになっていた。ロッキード裁判はさわがれすぎてかえって何がなにやらわからない感じだったのだけど、この本をよんでちょっとは頭の中が整理できたかな。。政治に関心がそうあるわけでもない私のような人間にもとってもわかりやすく書かれているのは この本のいいところです。テレビだけみていたらわからなかったことがみえてくるおもしろい本だと思う。
- 作者: 立花隆
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2002/08
- メディア: 単行本
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