インターナショナルアカデミーの夏季特別講座「夢の寺子屋」

みうらじゅんいとうせいこう山田五郎安斎肇泉麻人が一同に会するので話を楽しみたくて参加。
山田五郎さんは、この講座の直前も関西ローカルのゆるめの番組で、もしかしてあまり興味もないような?(失礼!)女性タレントの「すてきなくらしぶり」をニコニコきいておられたりされていて、「穏やかなお人」というイメージがテレビだけではあるのだけど、生の山田さんの語りはとても鋭く、能ある鷹は爪を隠す、という感じ。

ここに集まられたメンバー、いい年していつまでもバカやってる。。ってところがなかなかいいのだけど、じかにみるとばかばかしさの影にちゃんとした配慮や大人の仕事を感じ、これからもついていきたい!なんて年甲斐もなく思う。

きいた話の中でも一番心にふれたのは「制約のある中での仕事がテンションを高める」という話。自由っていうのは制約があってこそ生きるもんだよな。。