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先日来、日本映画チャンネルでウシジマくん漬けで、映画、ドラマ両方のpart1,2を見終わった。いっぺんにみると余計話がごっちゃになるが、映画はとにかく豪華。このpart2には柳楽優弥がストーカー役でかなり贅沢な使われ方しているけれど、はじめ誰だか気が付かなかった。(ドラマ「ゆとりですがなにか」が魅了され夢中になっていたのに・・気づかなかったのは柳楽氏の演技力によるところ大あり・・と思いたい。)おもしろかったのはキムラ緑子のホストクラブ通いのマダム。威勢がよかった。非情なくせに上には弱い、ちゃんと育てられなかったので食べ方がきたないという描写をされている美女(こういう細かい描写がおもしろい。。きれいに食べられない自分はドキっとするけれど・・)を演じた高橋メアリージュンという女優さんインパクトあった。あと、ドラマ「勇者ヨシヒコ〜」のシリーズのムラサキ、木南晴夏さんのヤンキーのこわい奥さんっぷりもおもしろかった。菅田将暉演じる加賀マサルの機転のききようにも感心。
映画とドラマとみるとやはりドラマのさくさく進む感じの方がやはりよいように思う。だいたいにおいてそう思う。ドラマの第二シリーズで、鬱ブログを書いている宇津井さんというキャラがえらく気に入って、ウシジマくんにはまるきっかけになったのだけど、その宇津井を演じたのが永野宗典という劇団ヨーロッパ企画の人であり、映画「サマータイムマシンブルース」にも出ておられたことを知った時、あの映画、瑛太やムロツヨシさんなどいま見たら豪華なメンバーというか現在のなにかを予感させるようなものだったのだなあと思ったりする。
ドラマの第一シリーズでは、山下敦弘監督の映画でいやな役をうまく演じている山本浩司氏が活躍。一見、童顔風の顔立ちがうまく生きている。また中村靖日演じる友人をえらい目にあわせる困ったやつを演じた山中崇氏、なにかとても印象に残った。結構出演作みているのだけど。。これからは「あの人!」と思うだろうな・・
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