「戦場のピアニスト」みたいな爆撃をうけて逃げ回っているシーンからはじまってついていけるか少し心配だったのだけど、視点が広すぎる戦争映画じゃなくて、そこで起こっている人間ドラマ、個と個のぶつかりあいに重点がおかれ、刺激的で楽しんでみることができた。
エマニュエル・ベアール、「8人の女たち」では、無責任さが売り、みたいな感じがしたのですが、この映画では母親役をリアリティいっぱいに演じていた。いろんなあやうさの表現がぴったりはまっているように思う。
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