信長協奏曲 12

当代中村勘九郎似のきりりとしたまっすぐな顔。。と思ったら森長可。今までも出てきていた登場人物なのにこの巻でそれを強く思った。今までは弟、森蘭丸の視点でちょっと目の上のたんこぶ的に描かれていた感もあるからなあ。
竹中半兵衛の、能ある鷹は爪を隠す感、飄々とした様子での寸鉄人を刺す雰囲気なんともいい!。。のだけど、この後この人はどうなるのだろう・・

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