すごく70年代っぽい。ざらついた感じ。77年の作品で、最後のあたりの映像の感じはもうすぐ80年代という感じがした。
この映画は当時、なんか興味本位っぽい感じでもとりあげられていたような・・でも、なかなかまじめに撮ってあると思う。日本でも同じような事件があったけれど、「なんでこんなことが?」ではなくて、「こんなことあるかもな・・」という気分。
AORミュージックが懐かしい。(Bozz ScaggsのLowdownなど)ダイアン・キートンが後に時々見るような元気すぎる感じじゃなくていい。リチャード・ギアは近年の役柄とかけ離れていて他人の空似かと思った。
- 出版社/メーカー: CICビクター・ビデオ
- 発売日: 1993/04/21
- メディア: VHS
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