「地上最大のロボット」は、テレビでみたことがあり、さまざまな個性のロボットが出てくるのが楽しいな、くらいの認識だったのだが、最後の長崎尚志氏の文章を読んで、それを「PLUTO」として現代にリメイクすることの意味がしっかり伝わり、今度はもとのアトムの方も読んでみたくなった。いろいろなアトムのキャラクターが浦沢さん風になって登場するのだけど、この巻ではヒョウタンツギの登場の仕方がとても新鮮だった。(って思い込みかも。。コメント欄でしゃべってるうちに自信がなくなった・・)
- 作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/06/30
- メディア: コミック
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