実録・連合赤軍あさま山荘への道程

連合赤軍がどういう経緯を踏んでつくられたのか、その辺の流れがはじめて頭にはいり、いろんなニュースがやっとちょっとだけつながった。粛清シーンはきつくてきつくて、戦争映画と同じくらい我慢してみる感じだったけれど、最後まで見通してよかったと思える。こういう時代背景で作られた映画のいくつかを、その当時の熱がない状態でみてしまっていたのだけど、この映画をみてからだとまた感じが違いそう。

切通理作さんの感想になるほど・・という気分に。自分と同じ学年らしい・・

☆粛清事件のあたりなどでちょっとオウムのことも思い出したりしたのだけど、wikipediaによるとすでに指摘している人がいるらしい・・

☆この映画については、みたあと、もっと知りたいという気になり、批判も含めこの映画への意見をいろいろ読んで、さらに刺激を受けている。(たとえばこちら。いわれてみれば確かに・・)

実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 [DVD]

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