「キサラギ」*1の佐藤祐市監督ということでみてみた。カーリング女子チームの誕生と成長をコミカルなタッチで・・とか書いたらもうそれで中身が想像できそうでもあるんだけど、女子高生たちのミーハーっぽいけれどまっすぐな感じがすごくよくでていて、女子高生の母としてはものすごく身近に感じられ、またあまり安直なつくりでなく楽しめる。そのときのそれぞれの想い、っていうのがだれずにうまく表現されていて、達者な監督という感じがとてもした。
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