雪の日のおさんぽ

windshipさんがボードで

雪の舞う一日でしたね。
午後から、ふと思い立ち(お誘いしようかと思ったのですが、自分の気まぐれも恥ずかしく自制いたしました^^;)京福電車で鞍馬まで行ってみました。北に向かうほど激しく降ってきたのですが、貴船のあたりからは木々がたわむほどに降り積もっていてホームも足型がはっきりつくほど。白い山に入っていく線路のカーブも真っ白です。
もちろん鞍馬も、しんしんという形容がぴったりででびっくりしました。30分足らずでこんな景色に出会えるなんて。ほんとうにほんとうにとても綺麗でした。鞍馬温泉の露天風呂からは、きっと雪見ができるでしょうね。

心を残しつつ、すぐに折り返したのですが、帰り道修学院で下車して北山の「紅茶館」に寄り道。またまたその帰り、気の向くまま、「東風」まで歩いてしまいました。たまに車、主に自転車の生活ですが、歩くってやっぱりいろんな発見があっていいですね。空気の違いとか歩かないと感じられないし。

北山紅茶館には行ったことがないという私のコメントに

北山紅茶館は、私も去年初めて行って、今回が二度目です。
苺の(?)チャイをいただいたのですが厚手の大きなカップに熱々のチャイがたっぷり注がれていて、飲みごたえたっぷりでした。何度もミルクの薄い膜がはって、いつまでも熱くてうれしかったです。
中は、ゆっくりした時間が流れていて
待っている人たちがいても、お店の方から相席を言われる事はなくて、外観とはちょっと違う感じのインテリアの雰囲気もありました。
スウィーツやサンドウィッチなどの食べ物も次はいただきたいな、と思っています。