京都のおさんぽ

表紙の写真に使われている亀仙工房はこのあいだ週末にぶらっと歩いていてみつけた場所だし、紹介している場所も自分のお気に入りと重なっているし、おなじみの場所の写真をみるのは楽しいんだけど、なんか全体的にかっこつけて紹介して「これでどうだ」っていっている雑誌みたいな空気もちょっと感じる。。でもそれは京都ものを違う土地の人が読む時に求めているものなのかも。。今では本が出るとできるだけチェックしている入江敦彦氏の本をはじめて読んだときもちょっとそんなもの感じたし。。寺町の紹介で道順ではなく写真の並びがいいようにばらばらに並べてあるのとかも違和感があった。雰囲気重視って感じが濃厚で。。

京都のおさんぽ―パノラマではんなり

京都のおさんぽ―パノラマではんなり