朝日シネマで。
とてもキュートな映画でほんとに気に入ってしまった。タイトルもおしゃれな作りになっているし、かわいくて魂にダイレクトに響いてすてきな映画でした。チームものって大好きだし。ビー監督(役柄)すてきだし!
アジア圏の方が男性が女性の恰好をしたりすることへの許容度高いみたい、というようなことをBBSで書いたのだけど(フランスの「ぼくのバラ色の人生」とか、キリスト教社会の映画では本当に弾圧対象という感じで厳しいことはなはだしいので)やっぱり社会の無理解な眼とかそれに伴う苦労とかあるみたいで、それが物語の骨子にもなっている。
でもすべてが南国風。あまり深刻にならないところがステキ!監督はCMプランナーの経験があるらしく、なかなか洗練された雰囲気。登場人物のデティルとかキュートでハッピーな気分になる。
2002/2/20
mikaさんが掲示板で
観ましたよ!「アタック・ナンバーハーフ」!
もー、とってもカワイイ映画でした。
主要メンバーの中で唯一女性のビー監督が、一番男らしくてかっこよかったです!
三つ子たちもジュンもとってもかわいかったけど、
私は長髪で濃い〜い顔の男の子が妙に気になって気になって・・・
エンディングロールで実話ということを思い出しました。
元気になれる映画ですよね。
観てる間もずっとニコニコしてましたよ(^'^)
私のレス
ビー監督男らしくていいよね!
オフィシャル本とか読んでると、どうも日本で公開されたとき長すぎるせいか、ビー監督とおとうさんとの葛藤がちょっとカットされてるようで。。
そこの部分もみたいし、それあってこそいきるシーンもあるのにねー。
三つ子ちゃんも公開当時は日本のCMにでるとか、愛称募集とかやってたのにいまのところCMでお目にかかってないような。。
ジュンもいいし、わたしmikaちゃんの気になってる人もいいと思うよ。硬派な感じで。。
オフィシャルブックには監督の次回作は、ダムに沈む村の人がバンドをつくって。。ってなんか三谷作品みたいでこれも早くみたいな〜って思ってます!
You(^.^)さんの書き込み(2002/2/21)
「アタック・ナンバーハーフ」のこと。
いやあ、ぽんさんのオススメはやっぱイイわー。
あの切ない明るさがなんとも言えず可愛かった。
わかりやすいし楽しめましたー。パタヤのショー、十数年前にツアーで実観しましたが、
当時、タイの聖子ちゃんといわれてた方、とっても美しかったー。
ショーが終わり外で記念撮影するシーン、実際もその通りでしたヨ。
どどさんの書き込み(2002/2/21)
「アタック・ナンバーハーフ」今朝、借りてきて観たところです。
いや〜、元気のでる映画だねえ。楽しい気分になりました。
ぽんさんの言っておられるカットされた部分ですが、
DVDでは、未公開シーンというとこで、観れましたよ。
結構、未公開シーンと組み合わせると「納得!」というとこもあって、
(まあ、ささいな話だったりするんだけど・・・)
DVDで、お得な気分にもなりました。「アタック・ナンバーハーフ」で、すっきりしました!!
ジュンちゃんも良かったけど、エイプリル3人組が気になってしょうがない・・・
「タイ怪人紀行」 (ゲッツ板谷 著 鴨志田穣 写真 西原理恵子 絵)にもちょっとだけこの映画のモデルになった人がでてくる。
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