2014-05-11から1日間の記事一覧

ちはやふる 24

主人公側の人間でなくライバルの家庭事情までの深い描きこみ。出てくる人それぞれの行動にちゃんと理由があるんだよというあたたかく広い描き方。そこに末次由紀さんの特徴、長所を感じる。ちはやふる(24) (BE LOVE KC)作者: 末次由紀出版社/メーカー: 講談…

クルーレス

脚本・監督のエイミー・ヘッカリングという人、ふや町映画タウンの大森さんによると、なかなかうまくまとまっておもしろい作品を作る人らしく、私がみたのは「初体験/リッジモンド・ハイ」だけだけれど、これはこんなタイトルのせいでいらない敬遠をしていた…