fiorentinaxさんのブログを読んで、日本映画専門チャンネルで視聴。
大根仁監督、テンポがいい。以前みた「バクマン。」*1も少年ジャンプの話だったが、売れるためにはどういう仕事をしていくべきかというものの見方を感じる。そこは押さえつつも捨てないオタク感覚もあり、楽しめる。雑誌編集の世界のくせのある人々、なんだかリアルに感じた。最後に出てきたのはうわさにきく神楽坂のかもめブックスだな・・
ラストシーンは「コミック雑誌なんかいらない」のポスターに似ているように思うのだが。。「コミック雑誌~」未見なのでなんともいえないけれど。