ヤング・アット・ハート

プロローグの、老父を中心に家族で音楽をたのしんでいるシーン、そのあと、バリモア家のエセル・バリモア*1が現実主義者でちょっとひねくれたことをいってみたりする、でも心根はしっかりした伯母役として登場するあたりまではとてもよいし、もちろんフランク・シナトラドリス・デイの共演で、音楽は楽しめるようになっているのだけど、ストーリーや構成は二の次のような気もした。まあそういうものだよな・・

ヤング・アット・ハート【字幕版】 [VHS]

ヤング・アット・ハート【字幕版】 [VHS]

  • 発売日: 1996/03/23
  • メディア: VHS

*1:ドリュー・バリモアの父ジョン・ドリュー・バリモアの伯母、ってことはドリューの大伯母にあたるのかな