1965年英国作品。バネッサ・レッドグレーヴが第19回カンヌ国際映画祭主演女優賞受賞。
なんとも風変わりな作品だった。若きバネッサ・レッドグレーヴはかわいらしかったけれど、離婚訴訟を起こし、別の男性とつきあいはじめているのに追っかけ続ける夫のモーガンのお話はなんだか極端で・・不条理コメディ風にみえる。(ちなみに格差婚の設定でレッドグレーヴの方が裕福、モーガンの実家の母はコミュニストっぽい感じ)60年代の半ばらしい空気は楽しめる。
- 出版社/メーカー: ビデオメーカー
- 発売日: 1989/10/15
- メディア: VHS
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