三国志 27

若き策士姜維がかっこよくみえる。都会派な感じ。でも対照的なイメージの趙雲の一徹さも捨てがたい。
姜維の説くところの「離」の思想、現代にも通じるなぁ。執着がどれだけ自分を阻んでいるか。。

三国志 27 (愛蔵版)

三国志 27 (愛蔵版)