いちご白書

最初と最後に流れる「サークル・ゲーム」(とてもいい!)の歌詞が、無邪気な子供時代から決別、みたいな感じで、こどもが大きくなってしまった自分には、主人公側の気分というより主人公の親のような、大学生ってこんな感じだなぁ・・という気分でこの映画をみてしまった。